MacのGrapherを使ってみました
ずっと気になっていたMacの標準アプリのGrapherを軽く使ってみました.
まだ使いこなせてないけど,簡単に方程式のグラフを作るのには良さそうですね.
直感的にはわからなかったが,パラメータを簡単に振れるのは分岐図を扱っている身からするとありがたいですね.
パラメータは,カンマして「c={1,...,3}」とすれば良いみたいです.
最初の記事なので研究のモチベーションについて。
研究の一番の楽しみは、ありきたりかもしれないが結果が形になった時だと思う。
何ヶ月もかけて準備した論文がパブリッシュされた時の喜びは他に変えがたい。(個人的には国際学会だと海外にもいけるし!)
個人的には、映画「IRON MAN」を見る事もモチベーションのupに繋げている。
Tony Starkのエンジニアとしての腕前に憧れる。
研究にニューラルネットワークを使っているのもあり、J.A.R.V.I.Sを作りたいと本気で思ってる。
※人間の脳を作るような研究ではないのだが。。。
これからアカデミックに行きて行こうと思っているので、研究の楽しさ・論文パブリッシュの喜びを忘れずに頑張って行きたい。
学生生活も残り半年程度!現在は論文準備中なので、これを形にしなくてわ!
この記事では勉強した事を備忘録としてまとめたりする予定。
ずっと気になっていたMacの標準アプリのGrapherを軽く使ってみました.
まだ使いこなせてないけど,簡単に方程式のグラフを作るのには良さそうですね.
直感的にはわからなかったが,パラメータを簡単に振れるのは分岐図を扱っている身からするとありがたいですね.
パラメータは,カンマして「c={1,...,3}」とすれば良いみたいです.
よくカオスの本で見ていたエノン写像の不安定多様体をプロットしてみました.
今回はa=1.4,b=0.3のエノン写像を対象にしました.
下記の図はエノン写像のヤコビアンの固有ベクトルを矢印で,不安定多様体を青丸で示しています.
不安定多様体は,固定点から固有ベクトル方向に少しずらした点から逆写像を取ってプロットしています.
学部1年の学生が,研究として「心地良い環境音の探索」を行いました.
自分で環境音を録ってフーリエ解析を行い,1/fゆらぎを確認しました.
Pythonで単純に音源を取り込むと何かおかしくて調べると,
ハイレゾ音源は取り込み方が違うとのことでした.
ちなみに,音源は「TASCAM リニアPCMレコーダー DR-100MKIII」を使って録りました.