MacのGrapherを使ってみました
ずっと気になっていたMacの標準アプリのGrapherを軽く使ってみました.
まだ使いこなせてないけど,簡単に方程式のグラフを作るのには良さそうですね.
直感的にはわからなかったが,パラメータを簡単に振れるのは分岐図を扱っている身からするとありがたいですね.
パラメータは,カンマして「c={1,...,3}」とすれば良いみたいです.
気付いたら,サイト公開2年目に突入していました.
そして,本記事で9件目です...
ちょっと寂しいので,これからはちょこちょこ記事を上げていきたいと思います.
てことで,今回はLSTMでレスラー方程式(a=0.36,b=0.4,c=4.5,0.05刻みで1ステップとする)のy-要素をとりあえず予測してみた結果を載せます.
※本当はレスラー方程式の式とかちゃんと書かなきゃですが,記事を書き続けるためにゆるく行きます!
パラメータは下記の通りです.
以下はテストデータの結果です.
特にパラメータ調整をしてないのでまぁまぁではないでしょうか!
パラメータ調整してRMSE出せたら,また報告します.
ずっと気になっていたMacの標準アプリのGrapherを軽く使ってみました.
まだ使いこなせてないけど,簡単に方程式のグラフを作るのには良さそうですね.
直感的にはわからなかったが,パラメータを簡単に振れるのは分岐図を扱っている身からするとありがたいですね.
パラメータは,カンマして「c={1,...,3}」とすれば良いみたいです.
よくカオスの本で見ていたエノン写像の不安定多様体をプロットしてみました.
今回はa=1.4,b=0.3のエノン写像を対象にしました.
下記の図はエノン写像のヤコビアンの固有ベクトルを矢印で,不安定多様体を青丸で示しています.
不安定多様体は,固定点から固有ベクトル方向に少しずらした点から逆写像を取ってプロットしています.
学部1年の学生が,研究として「心地良い環境音の探索」を行いました.
自分で環境音を録ってフーリエ解析を行い,1/fゆらぎを確認しました.
Pythonで単純に音源を取り込むと何かおかしくて調べると,
ハイレゾ音源は取り込み方が違うとのことでした.
ちなみに,音源は「TASCAM リニアPCMレコーダー DR-100MKIII」を使って録りました.