Article - Research 研究記事

Ubuntu 18.04のインストールからTensorflow-gpuを動かすまで

Ubuntu18.04でtensorflow-gpuを動かすまでをまとめました.
Ubuntu16.04がインストール済みのWSを購入しましたが依存関係で躓いたのでOSから入れ直しました.
上から実行していけば大丈夫なはずです.主に参考にさせて頂いたサイトの紹介です.
ちなみにGPUはGeForce RTX2080Tiです

1.Ubuntu 18.04のインストール
ログインしてもログインに戻るログインループ発症...
発症しなければ2.へ

1−1.ログインループの対処法1
→私は解決せず。。。

NVIDIAのせい?
1−2.ログインループの対処法2(NVIDIAのドライバのインストール)
→440が推奨だったが、435をインストール  

sudo apt-get install nvidia-driver-435

ログインループは解決!

2.インストールするバージョンを決める

3.Cudaのインストール

→私は,10.0をrunfileでインストール
こちらも参考にしました

4.Cudnnインストールはここを参考

→私は,7.4.2をインストール

5.アナコンダのインストール

6.アナコンダの設定

〜その他の関係ないけど便利な設定〜
ifconfigをインストール
sshをインストール
Homeディレクトリの英語化

リモートデスクトップの設定
リモートデスクトップの設定1(普通はこれ?)
リモートデスクトップの設定2(普通はこれ?)
私はこれのおかげでうまくいきました
→多分NICが二枚あってうまくいかなかったと思う

nmcli connection show

でUUIDを確認して

dconf write /org/gnome/settings-daemon/plugins/sharing/vino-server/enabled-connections "['72ea97bb-1093-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx','fbcee97d-77ac-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx']"

研究記事 ぴっくあっぷ

MacのGrapherを使ってみました

/html/img/

ずっと気になっていたMacの標準アプリのGrapherを軽く使ってみました. まだ使いこなせてないけど,簡単に方程式のグラフを作るのには良さそうですね.

直感的にはわからなかったが,パラメータを簡単に振れるのは分岐図を扱っている身からするとありがたいですね. パラメータは,カンマして「c={1,...,3}」とすれば良いみたいです.