MacのGrapherを使ってみました
ずっと気になっていたMacの標準アプリのGrapherを軽く使ってみました.
まだ使いこなせてないけど,簡単に方程式のグラフを作るのには良さそうですね.
直感的にはわからなかったが,パラメータを簡単に振れるのは分岐図を扱っている身からするとありがたいですね.
パラメータは,カンマして「c={1,...,3}」とすれば良いみたいです.
学部1年の学生が,研究として「心地良い環境音の探索」を行いました.
自分で環境音を録ってフーリエ解析を行い,1/fゆらぎを確認しました.
Pythonで単純に音源を取り込むと何かおかしくて調べると,
ハイレゾ音源は取り込み方が違うとのことでした.
ちなみに,音源は「TASCAM リニアPCMレコーダー DR-100MKIII」を使って録りました.
ハイレゾ音源をPythonで取り込むためにはこちらを参考にしました.
で,音源はwav形式だったため,wavioを使いました.
これを使うと,import wavioして,wavio.readするだけで読み込めました!
環境音は「天ぷらを揚げる音」,「咀嚼音」,「風の音」,「電車の音」を試しました.
「天ぷらを揚げる音」,「咀嚼音」は1/fゆらぎが確認できました!
この中で天ぷらを揚げる音のFFTの結果を表示しておきます.
ずっと気になっていたMacの標準アプリのGrapherを軽く使ってみました.
まだ使いこなせてないけど,簡単に方程式のグラフを作るのには良さそうですね.
直感的にはわからなかったが,パラメータを簡単に振れるのは分岐図を扱っている身からするとありがたいですね.
パラメータは,カンマして「c={1,...,3}」とすれば良いみたいです.
よくカオスの本で見ていたエノン写像の不安定多様体をプロットしてみました.
今回はa=1.4,b=0.3のエノン写像を対象にしました.
下記の図はエノン写像のヤコビアンの固有ベクトルを矢印で,不安定多様体を青丸で示しています.
不安定多様体は,固定点から固有ベクトル方向に少しずらした点から逆写像を取ってプロットしています.
学部1年の学生が,研究として「心地良い環境音の探索」を行いました.
自分で環境音を録ってフーリエ解析を行い,1/fゆらぎを確認しました.
Pythonで単純に音源を取り込むと何かおかしくて調べると,
ハイレゾ音源は取り込み方が違うとのことでした.
ちなみに,音源は「TASCAM リニアPCMレコーダー DR-100MKIII」を使って録りました.