MacのGrapherを使ってみました
ずっと気になっていたMacの標準アプリのGrapherを軽く使ってみました.
まだ使いこなせてないけど,簡単に方程式のグラフを作るのには良さそうですね.
直感的にはわからなかったが,パラメータを簡単に振れるのは分岐図を扱っている身からするとありがたいですね.
パラメータは,カンマして「c={1,...,3}」とすれば良いみたいです.
Ubuntuへの接続でリモートデスクトップ接続を諦めてssh接続
MatlabをGUIで使いたいや,ssh接続が切れるのが嫌だったので,UbuntuにiMacからリモート接続して運用していましたが,
Ubuntuサーバのモニタレス化するとUbuntuのGUIがバグる?(モニターが無いのに表示しようとする)現象がありました.
モニタレス化する設定を調べて色々と試しましたが,全て最終的にUbuntuが起動できなくなる結果になってしまい諦めることに...
そこでリモートデスクトップ接続は諦めてssh接続で運用することにしました.
懸念だったssh接続が切れるのは下記で解決したように思えます.一晩は接続をキープしてくれました.
「/ssh/sshd_config」に下記を追加.
ClientAliveInterval 120
ClientAliveCountMax 3
120秒毎に応答確認して,3回接続確認に失敗したら切断という設定です.
MatlabのCUI操作を覚えないと!
ずっと気になっていたMacの標準アプリのGrapherを軽く使ってみました.
まだ使いこなせてないけど,簡単に方程式のグラフを作るのには良さそうですね.
直感的にはわからなかったが,パラメータを簡単に振れるのは分岐図を扱っている身からするとありがたいですね.
パラメータは,カンマして「c={1,...,3}」とすれば良いみたいです.
よくカオスの本で見ていたエノン写像の不安定多様体をプロットしてみました.
今回はa=1.4,b=0.3のエノン写像を対象にしました.
下記の図はエノン写像のヤコビアンの固有ベクトルを矢印で,不安定多様体を青丸で示しています.
不安定多様体は,固定点から固有ベクトル方向に少しずらした点から逆写像を取ってプロットしています.
学部1年の学生が,研究として「心地良い環境音の探索」を行いました.
自分で環境音を録ってフーリエ解析を行い,1/fゆらぎを確認しました.
Pythonで単純に音源を取り込むと何かおかしくて調べると,
ハイレゾ音源は取り込み方が違うとのことでした.
ちなみに,音源は「TASCAM リニアPCMレコーダー DR-100MKIII」を使って録りました.