MacのGrapherを使ってみました
ずっと気になっていたMacの標準アプリのGrapherを軽く使ってみました.
まだ使いこなせてないけど,簡単に方程式のグラフを作るのには良さそうですね.
直感的にはわからなかったが,パラメータを簡単に振れるのは分岐図を扱っている身からするとありがたいですね.
パラメータは,カンマして「c={1,...,3}」とすれば良いみたいです.
博士論文に着手しました。
さすがに博士論文を一つのtexファイルで管理はできないと思い、初めて分割してみました。特に重い画像ファイルを使用するのでいちいちコンパイルもできないですし!
メインのtexファイルをDthesis.tex、サブをsub1.texとsub2.texとします。
:
\usepackage{subfiles}
:
\subfile{chapter_sub1/sub1}
\subfile{chapter_sub2/sub2}
:
\documentclass[../Dthesis]{subfiles}
\begin{document}
:
\end{document}
※sub2.texも一緒
※これで、Dthesis.texをコンパイルする時は、sub1.texの\documentclassと\begin{document}と\end{document}の行は無視してくれるみたいです。
※もちろん、sub1.texでコンパイル可能
Dthesis
|-chapter_sub1
||-figure_sub1(シンボリックリンク)
||-sub1.tex
||-:
|
|-chapter_sub2
||-figure_sub2(シンボリックリンク)
||-sub2.tex
||-:
|
|-figure_sub1
||-fig1-1.eps
||-:
|
|-figure_sub2
||-fig2-1.eps
||-:
|
|-Dthesis.tex
|-:
画像の置き場所のパスがtexファイルからの相対パスになる?のでシンボリックリンクで逃げました。 他にいい方法あるのかな?
こちらを参考にさせて頂きました。 主に自分用にtexのコマンドをまとめたページを作りたいなぁ。。。
ずっと気になっていたMacの標準アプリのGrapherを軽く使ってみました.
まだ使いこなせてないけど,簡単に方程式のグラフを作るのには良さそうですね.
直感的にはわからなかったが,パラメータを簡単に振れるのは分岐図を扱っている身からするとありがたいですね.
パラメータは,カンマして「c={1,...,3}」とすれば良いみたいです.
よくカオスの本で見ていたエノン写像の不安定多様体をプロットしてみました.
今回はa=1.4,b=0.3のエノン写像を対象にしました.
下記の図はエノン写像のヤコビアンの固有ベクトルを矢印で,不安定多様体を青丸で示しています.
不安定多様体は,固定点から固有ベクトル方向に少しずらした点から逆写像を取ってプロットしています.
学部1年の学生が,研究として「心地良い環境音の探索」を行いました.
自分で環境音を録ってフーリエ解析を行い,1/fゆらぎを確認しました.
Pythonで単純に音源を取り込むと何かおかしくて調べると,
ハイレゾ音源は取り込み方が違うとのことでした.
ちなみに,音源は「TASCAM リニアPCMレコーダー DR-100MKIII」を使って録りました.