MacのGrapherを使ってみました
ずっと気になっていたMacの標準アプリのGrapherを軽く使ってみました.
まだ使いこなせてないけど,簡単に方程式のグラフを作るのには良さそうですね.
直感的にはわからなかったが,パラメータを簡単に振れるのは分岐図を扱っている身からするとありがたいですね.
パラメータは,カンマして「c={1,...,3}」とすれば良いみたいです.
新しいワークステーションを購入したのでtensorflow-gpuのインストールまでの2回目です. 1回目についてはこちら.結局,試行錯誤の末,以下の構成になりました.
CPU:Corei9-11900
GPU:RTX3090
OS:Ubuntu 18.04
Nvidia-driver:470
Cuda:11.5
Cudnn:8.0.5.39
Python:3.8
TensorFlow-gpu:2.4.1
一番はまった点が,CUDA11とCudnn7は相性が悪いのかGPUの認識?に時間がかかって動くんだけど使いづらい状況になります.更にCudnn8に上げようと思ってもcondaコマンドで見つからないという意地悪な仕様...こちらを参考に以下のように「~/.condarc」を編集し,ミラーソースを追加することで解決しました.一から作り直したい...
show_channel_urls: true
channels:
- https://mirrors.ustc.edu.cn/anaconda/pkgs/free/
- https://mirrors.ustc.edu.cn/anaconda/pkgs/main/
- https://mirrors.ustc.edu.cn/anaconda/cloud/conda-forge/
- https://mirrors.tuna.tsinghua.edu.cn/anaconda/pkgs/free
- defaults
最初はUbuntu 20.04をインストールしたのですが,マザーボード「Z590-S01」のNICが認識してくれず, ネットにつながらない状況でした...しょうがなく,usbのlanアダプタを使ったら認識してくれたので とりあえずインストール作業を進める.しかし,「ubuntu-bribers autoinstall」したら何故か, usbのNICまで認識しなくなりインターネットに繋げなくなったので断念...因果関係は不明です.
ずっと気になっていたMacの標準アプリのGrapherを軽く使ってみました.
まだ使いこなせてないけど,簡単に方程式のグラフを作るのには良さそうですね.
直感的にはわからなかったが,パラメータを簡単に振れるのは分岐図を扱っている身からするとありがたいですね.
パラメータは,カンマして「c={1,...,3}」とすれば良いみたいです.
よくカオスの本で見ていたエノン写像の不安定多様体をプロットしてみました.
今回はa=1.4,b=0.3のエノン写像を対象にしました.
下記の図はエノン写像のヤコビアンの固有ベクトルを矢印で,不安定多様体を青丸で示しています.
不安定多様体は,固定点から固有ベクトル方向に少しずらした点から逆写像を取ってプロットしています.
学部1年の学生が,研究として「心地良い環境音の探索」を行いました.
自分で環境音を録ってフーリエ解析を行い,1/fゆらぎを確認しました.
Pythonで単純に音源を取り込むと何かおかしくて調べると,
ハイレゾ音源は取り込み方が違うとのことでした.
ちなみに,音源は「TASCAM リニアPCMレコーダー DR-100MKIII」を使って録りました.